前回のブログからもう少しで半年が経つ。
自分自身前の会社は業務としても、風土も合って無かったし、毎日体調が悪かったと思う。実際朝起きれていなかった。。。
今の会社に3月に入って約2ヶ月。今ところ社内の雰囲気もよく、求められる能力は高そうだけど、やりがいが感じられそうだと思っている。
それに会社として効率良く働くことや、残業削減、そして売上を伸ばそうとする雰囲気など、前向きな空気があるのはとても良い。
これから営業として目標を追いかけ始めるのだが、今までの経験などはどれだけ活かすことが出来るのか、不安な反面、楽しみでもある。
これからは少しでも自分の価値を上げて行く必要がある。
今まではひたすら10年営業をやってきた。
人に教えたり、部下の育成は少しの経験はあるが、複数人のマネジメントの経験がないのが自分の弱点だと思う。
そんな私の1度目の転職かま失敗だと感じた点を書き留めておこうと思う!
Contents
給料とイメージで転職を決めた。
前回の転職は、給料を上げたい!IT系は今後も伸びる!とイメージで業界を決めてしまった事が失敗の原因だと思う。
どんな営業活動をして、どんな物を扱うのか。開発に関してお客さんと会話をするときにどんな知識が必要なのかを明確にイメージ出来てないまま、内定を頂いた会社に飛び付いてしまった。
確かに前職より給料が100万近く上がり、テレワークも可能と言うのは魅力的だった。
蓋を開けたら、テレワーク自由な分、平気で夜遅くにリモート会議を入れられていた。
通勤時間がない分、会議や打合せを入れられていた感じだ。
実際、仕事をしている時はしんどかったけど、今となっては一部上場の大きな会社で1年間働いた事はキャリア的にはプラスに働いたと思う。
面接回数が極端に少ない。
これが1番危ない選択だったと今でも感じる。当時は転職活動が長引くなか、早く転職をしたいと思っていたこともあり、面接が1回で内定を頂き飛び付いてしまった。
よくよく考えれば、人が足りていないから、早く採用をしたいと言うのが見え隠れしていたのだろう。
入社後に話を聞いてみると、部課長に採用の権限が与えられていた事もあり、1次面接と2次面接をまとめて実施していたと思えば、確かに効率的だが、、、
それほど役職者の業務の時間が取れていなかったと言う事。
役職者の時間が取れない=承認や業務の指示に時間がかかる、会議の設定などの調整が難しい。など業務を進めるのが難しい一面が予想でした。
確かに、入ってみないと分からない部分は多いが、明らかに危ない事は察知すべきだったと後悔。
ぜひこのブログを読んだ方は、ご参考にして、良い転職活動もらえたら嬉しいです。
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