最高の趣味、コーヒー沼について語ってみた。

コーヒー沼にハマってしまった。

最近は推し活が流行ってますが、個人的には人だけななく、自分の好きな物であれば全て推し活なのでは!?と思ってます。

毎日美味しいコーヒーを飲むのが日課なっており、コーヒーが無いと落ち着かない。

もはやカフェイン中毒なのかもしれない

コーヒーを飲まない日は無いと言っても過言では無いレベルのコーヒー好きの私。

世の中たくさんの趣味の中で、私が1番ハマっている『コーヒー』について熱く語ろうと思います。

元々はダーツやお酒、漫画、アニメ、ゲーム、などなどたくさんの物にハマってきた私が、今最もハマっているのは『コーヒー』で、正直他の趣味に比べて、コスパはいいと思っています。

なぜこんなにもコーヒーにハマってしまったのかを語らせて頂きたく。

最後までお付き合い頂けると幸いです。

Contents

なぜコーヒーにハマったのか?

元々私はコーヒーが好きで、純喫茶やオシャレなカフェを回ったり、仕事で営業の合間で少し作業をしにチェーンのカフェに入ったり。

週末はカフェでコーヒーを楽しみながら、読書をしたりと、カフェに行く事が生活の中で当たり前でした。

美味しいコーヒーを素敵な空間で飲む事が、コーヒー沼にハマったキッカケです。

正直その時は美味しいコーヒーがどんなものか分からず、雰囲気で楽しんでいたと思います。

単体で飲みやすいコーヒーと甘い物と一緒に食べる苦いコーヒーぐらいの解像度でした。

昨今のコーヒーブームで「サードウェーブ」と言う言葉よく耳にする様になってから、私のコーヒーライフは大きく変わったと思います。

ブームに乗った言えば、その通りですが、産地や農園までこだわり、高品質なコーヒー豆が比較的浅煎りで店頭に並び出したのもこの時期からの様にイメージです。これはコーヒー豆本来の美味しさを楽しめる様になったと言い換えられます。

都内のあるロースタリーでハンドドリップコーヒーを飲んだときに、まるでベリーの様な香りを感じ、こんなにもフルーティーなコーヒーがあるのかと感動したのを覚えてます。

早速週末にドリッパーと豆を買って、自分で挽いて淹れてみましたが、別の飲み物だと感じました。

ただ苦味の強いコーヒーでした。

それはそう。深煎りのコーヒーを若干細かめに引いて熱い温度のお湯で抽出をしていました。

これではどんな美味しい豆も不味くなるのは明らかです。

その後深煎りに合う淹れ方を勉強しました。豆にあった挽き目やお湯の温度を覚えるだけで、全然違うコーヒーに変わりました。

挽き目や温度、淹れる時間(抽出時間)など、まるで化学実験のようです。

いかに豆の特徴の中でも美味しい部分だけを抽出出来るかがコーヒーを楽しむポイントだと思います。

お気に入りの豆が見つかったら、自分で豆をブレンドするのも良いですね。

いつかは自分で焙煎もしてみたいと思います。

さて、そんな私のおすすめのコーヒー豆やグッズを紹介しようと思います。

比較的安価な物もが多いので、初心者の方も気軽に始められると思います。

コーヒー豆

私は浅煎りの酸味の効いた、フルーティーなコーヒーが好みなので、エチオピアモカ、イルガチェフェをよく飲みます。

最近飲んだコロンビアやマラウィの豆も美味しかったですね。この辺りは飲んだ豆も紹介したいと思います。

また旅行先やお出かけ先で自家焙煎のお店がないかを調べて、そのお店のブレンドをの豆を買ってどんな豆をブレンドするとどんな味になるのかなどを、楽しんでます。

よく豆を買うお店は新宿にあるこちらです。

珈琲焙煎工房 FLUTTER
03-4400-8694
東京都新宿区西新宿8-4-1 ナルコビル 1F

豆の種類も多く、その場で焙煎してくれたり、焙煎したての豆が店頭に並んでいます。

焙煎したてはまだ焦げた匂いも強く、苦手方もいるので、焙煎の2〜3日の豆を飲むのがおすすめです。

ミル

私は電動のミルを使ってます。

最初はカリタの手回し式のものを使っていたのですが、やはり毎日使うもの。

忙しい朝こそ少しでも楽をしたい。と思ったので、電動ミルを導入しました。

私が使っているのは、オーシャンリッチのG2と言う電動ミルです。

電動ミル オーシャンリッチG2

5段階で挽き目を調整でき、挽き終わるの自動で停止する点や、充電式の為コードレスで使えるなど、かなり高性能です。

価格帯も7000円程度で購入出来ると思うとかなり優秀だと思います。

ドリッパー

複数ドリッパーは持っているのですが、メインで使うの2つです。

カリタウェーブフィルターが使える物を2つを使い分けてます。

ガラスドリッパー155

ORIGAMI ドリッパー

ガラスドリッパー155はお湯抜けも安定していて、比較的いつでも同じ味を出せるので初心者におすすめです。

ギザギザとした深めのリブが入っており、このリブのおかげで湯の抜けがよくなり、雑味が少ない、すっきりとした味わいのコーヒーを淹れることが出来ます。

コーヒー豆やどんなコーヒーを淹れたいか意識して、ドリッパーも使い分けるようにしてます。

カップ、ボトル

こちらは陶器市で購入したソーサー付きのデミタスカップと結婚のお祝いで頂いたル・クルーゼのマグカップを使ってます。

こちらは完全に気分で使い分けてます。

また、コーヒーを持ち歩きたい時は、京セラのセラミック加工のされたボトルを使用しています。

ステンレスのボトルに入れて持ち歩くと、時間が経つと金属特有の酸っぱさが出てきてしまいます。

セラミック加工のされたボトルは長時間持ち歩いても風味が変わらず、本当にオススメです!

スケール

コーヒーの味を左右するのは、豆の量、お湯の量や温度、抽出時間など多くのポイントがあります。

なるべく同じ条件で淹れることでコーヒーの味が安定してきます。同じ味で淹れられたら、そこから温度を変えたり、豆の量を変えたりする事で、コーヒーの味の変化を楽しむことが出来ます。

その為、重さだけでなく、時間も一緒に測ることができるタイムモアのコーヒースケールをお勧めします!

タイムモア コーヒースケール

もちろん好みもあるので、正しい淹れ方はこれ!みたいな所はコーヒーのプロの方をご参考にしてみてください。

ぜひ皆さんにも素敵なコーヒーライフを!

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