【リーガルの革靴】営業マン8年目の私がお勧めするビジネスシューズ、リーガルの革靴を履き続ける理由と長く履くための秘訣

フジです!

都内で営業職をしており、毎日平均1万歩以上歩いています。

そんな私がリーガル革靴を履き続ける理由とオススメする理由をお伝えします!

この記事は営業なりたての方や、何年か勤めて、少し余裕が出てきてた方に読んでもらえればいいなと思います。

私がリーガルの靴を履き始めたのは、就職祝いに両親から頂いたのがキッカケです。

その革靴はもう8年目になりますが、今でも履いてます。

靴磨きだけでなく、定期的に店舗に持っていき踵やソールの張り替えやひび割れのケアをして、匂い対策もしてます。

この前チャールズパッチと言う手法で、革靴のヒビを上から当て革をして補修をしたりもしています。※こちらはまだ戻ってきていないので、戻ってきたら、写真付きでご紹介します。

Contents

リーガルとは?

リーガルコーポレーションは1902年、明治35年に創業し、靴の企画、製造、販売を行なってきている、日本の靴ブランドで、紳士靴やレディース靴、スニーカーなどを展開しています。リーガルの靴は、高品質な革素材や職人による丁寧な製法によって作られており、デザイン性と機能性が優れているのがとても魅力なブランドです!

国内全国に店舗を構えておりますし、オンラインショップも充実していますし、
メンズ・レディース・キッズラインもあります。

また、アウトレットストアーもあり全国どこでも購入ができます。

リーガル公式オンライン はこちら!

 

私がリーガルを履く理由

私は3足のリーガルの革靴を履いてます。

ストレートチップが2足、プレーントゥが1足です。

靴底のクッション性にも優れているため、長時間の使用でも疲れにくいですビジネスマンに人気の高いリーガルの革靴は、日本国内はもちろん、海外でも多くのファンを持っています。

どの革靴も長く履いており、1番古いのは丸7年、新しくても4年履いています!

こんなに長く履いても悪くならない理由として、作りがしっかりしていたり、革も良いものを使っているからだと思います!

親父の影響

私がリーガルの革靴を履くようになったキッカケは私の父がリーガルを履いていたからです。

私の父は新卒からずっと一つの会社を勤め上げ最後まで家族のために仕事をしていました。
そんな父親をとても尊敬しています。

その尊敬する父から入社祝いにいただいたのが、リーガルの革靴でした。
営業職で就職をしたので、社会人は足元からしっかりときれいにしないとダメだと教わりました。

社会人になって、営業職をやっていると、身嗜みが大切言われます。
特に革靴がボロボロだと、相手からの印象が良くないですよね。

日本製で修理対応良い

今回感じたのですが、修理対応店舗もあり安心です。

お近くのリーガルショップに持参して修理したい箇所をお伝えをして、お見積もりをしていただき、
預かっていただきます。
その後、工場で修理完了後、店舗に回収をしに行ってお支払いをすると言う流れです。

お見積もりについては、実際に工場で見ないと正式な金額は出ないので、
〇〇○円〜〇〇○円という様にバッファをみた金額が提示されます。

私の場合、踵アウトソールの張り替え、踵の内側の革の部分、つま先の傷の補修など、、、
見積もり金額は7000〜12000円でした。
最終的に帰ってきて、9800円でしたので、大幅にズレることはないかと思います。

質と価格のバランスが良い

ビジネス用の革靴って本当にピンキリです。
使われている革が合皮や本革、ソールがゴムだったり、革になっていたりなど、
本当に安物だと4〜5000円から高いブランド品ものだと2~30万というようにかなりの差があります。

営業職などで毎日革靴を履いて貼ることが多い場合、あまりに安いものだと、すぐ悪くなったり、足に負担がかかったりするので、自分の予算の許す範囲の中で、選ぶ必要があります。

リーガルは1足2〜5万円ほどとなっており、革靴の中では中価格帯に位置するかと思います。

低価格帯の革靴は基本的に修理はできず、壊れてしまったら、それまでです。

ある程度の値段のラインから、革靴もソールの張り替えや修理対応を受けてくれます。
元々の工法次第なので、購入前にご確認いただくことをお勧めします!

リーガルは価格帯と修理対応、また革の質を考えるとかなりバランスが取れているともいます。
私は3〜4万円のリーガルの革靴を3足履いていますが、短くても4年、長くて7年履いています。

10万円で3足を7年で割ると、年間約1.4万円なので、一般的な紳士服の量販店で1万円前後で購入をできることを考えると、コストパフォーマンスはまずまずかと思います。

また、その3足はまだまだ現役で履けそうなので、もう少し安くなるし、同じ靴が資産として残っていくことを考えるとオススメです。

長く履くために気をつけていること

着用頻度を調整する(靴を乾かす)

3足+雨の日用の合計4足で回しています。
同じ革靴を毎日履いてしまうと、革が悪くなったりソールやヒールが削れやすくなります。

1日はいたら2日は空けるようにしています!

また、革靴を1日履いているとめちゃくちゃ汗をかきます。
また、雨や雪などで濡れた革劣化を招くので、ざっと柔らかい布で拭いて、日陰の風通しのいい場所で乾かすようにしています。

直射日光や暖房器具は日焼けなどによる色落ちの原因となるので、早く乾かそいうとせずに、気をつけてください!

手入れをする

先ほど上でも書いたのですが、水気はなくす、汗や雨はなるべく早く乾燥させる。
汚れは拭き取る。を徹底しているので、7年はいた革靴もまだ現役で履けています。(クラックと呼ばれる一部ヒビが入ったところはリーガルショップで修理をしてもらいました。)

また定期的に靴磨きをすることで、汚れや古くなったワックス落とすことで、革が長持ちします。

元々革は自然なものなものなので、常に汚れやワックスがついた状態でずっと放置すると、どんどん劣化していくので、気をつけてください!

定期的にソール、ヒールを交換する

営業マンは歩いているとソールやヒールはどうしても削れていってしまいます。

削れ過ぎてしまうと修理費用が跳ね上がったり、お店によっては修理を受けてもらえないようになってしまいます。

そのためある程度削れてきたなとか、半年や1年に一度修理をしておくと、靴自体が長持ちするので、おすすめです。

まとめ

現在修理に出しており、今度戻ってきたら、そちらも記事にしようと思います。
特に履きジワからひび割れをしてしまったところをチャールズパッチという修理方法で直したので、
珍しい工法なのでこちらもご紹介して、皆さんにもお気に入りの革靴を大切にしてもらいたいと思います。

ひび割れなどで破損した部分に当て革(パッチ)を当てて再生する。この手法を名付けたのも佐藤さんだ。英国のチャールズ国王が、同様の修理を施しながら長年にわたって同じ靴を愛用していることにちなんだ。寿命とされた靴をよみがえらせる手法として、靴修理の業界で徐々に知られるようになり、現在ではチャールズパッチを修理のメニューとして取り入れる専門店も少なくない。

あなたの静岡新聞 2023年1月19日の記事より
https://www.at-s.com/news/article/national/1180409.html#:~:text=ひび割れなどで破損した,いることにちなんだ%E3%80%82

仕事で履く靴は常に気を使うようにしています。
身だしなみ以外でも普段から気をつけていることをまとめています。
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今日のところはこの辺で!バイ!

 

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