【節電対策なるのか?】東京都庁ではじまるウォームビズとは?今後そこかしこで増えるかもしれないタートルネック

フジです。
今日は珍しくトレンドを追ったブログを書いてます。

東京都庁で今日から、ウォームビズが始まりました。

小池百合子氏は「クールビズの冬版はウォームビズ。この冬の厳しいエネルギー事情を乗り切る一つのツールとして推奨したい」とおっしゃっています。

2005年に始めたクールビズは浸透をして、
半袖、ノーネクタイでOKの会社も増えましたね〜

 

今では年中のノーネクタイ会社もあるし、
オフィスカジュアルという言葉もかなり一般的になってきているので、
ウォームビズも浸透してくれると嬉しいなと個人的に思います。

Contents

ウォームビズとは?

実を言うとウォームビズの歴史って結構長いんですよね

 

環境省が平成17年から冬の時期の地球温暖化対策のため、
暖房の温度を20度にしてね〜!っていう、
CO2の削減を目的にしている取り組みです。

一般的に、冷暖房の温度調整に使う電力は、夏より冬の方が大きいと言われているそうです。

今年は、世界情勢もあったりで、電気代もかなり値上がりをしてます。
CO2削減の環境問題対策だけでなく、家庭やオフィスでの経済的なメリットも大きいですね〜

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小池百合子氏はウォームビズで職員に、
タートルネックのセーターなどを、推奨しておりますが、
環境省は衣・食・住の3つの観点からウォームビズを推奨しております。

「ウォームビズ・衣」

小池百合子氏が推奨した通り、
首を温めることをお勧めしています。

首・足首・手首の三つの首を温めましょうと紹介しています。

外に出るときは、マフラー・手袋、レッグウォーマーを活用することで、
体全体を温めることにつながります!

 

オフィスでは、膝掛けやストールなども使うことで簡単に、体温調整ができるので、
お勧めされています!

「ウォームビズ・食」

冬といえば、「鍋」をお勧めしてます!!


体も温まりつつ、
部屋も暖まり加湿もされるので、
暖房の温度を上げる必要がなくなります。

 

また、鍋は体も温まりますし、野菜をたくさん食べるので、
冬の時期の免疫力もつけることができます!

 

鍋に生姜を入れたらもう最強ですね!

「ウォームビズ・住」

ウォームビズ・住で、大切なのは
「湿度」です!

 

温度は結構意識をすると思います(エアコンなど設定などで、、、)