【仕事がきつい・仕事が辛い時に見るべき映画】辛い気持ちが楽になる心が温まる映画 オススメ4選

こんにちは。 ふじです。

私は映画やアニメなどを見るのが大好きで、
一時期は2日で60話近くのアニメを見たり、
週末にまとめて、3・4本映画を見たりしていました。

最近では私は仕事の息抜きに家でお酒を飲みながら、
プロジェクターで壁一面に投影して映画を見ています。
過去のブログでプロジェクターもご紹介してます!

【生活の質が爆上がりする】一人暮らしで映画、音楽好きは部屋にプロジェクターを置くべき!!



映画を多く見ていると、監督や俳優に惹かれて
あぁ、、、あなたは天才なのか?と感動で心が震えるよな体験をします。

そんな体験を共有できればいいなと思います。

ネットで調べると、おすすめの映画は星の数ほど出て来ます。
私のブログでは少しずつジャンルを絞ってオススメ映画を案内していきたいと思います。

 

Contents

仕事が辛い?映画を見て気持ちを切り替えよう!

仕事が大変な時ってなかなか趣味に時間を割けなかったり、
いつものルーティンが崩れてしまったりしてしまい、
悪循環に陥ってしまうことって多々ありますよね。

私自身、どんなに仕事が忙しい時でも、趣味の何かをする時間をとるようにしています。
映画を見たり、本を読んだり、アニメを見たり、YouTubeを見たりなどなど、、、
その中でも時間がしっかり取れる時は映画を見るようにしています。

また、現代社会でパワハラ、セクハラ、うつ病、失業など、
仕事をしている人誰もが、経験をする可能性のあるものを題材にしている映画を紹介します。

これみたら、無理して仕事頑張る必要ないなって思うと思います。
自分の体が1番大切、自分だけではなく、周りの人も自分を大切に思っていてくれている事を
思い出せる作品たちとなっています。

今の世の中で、ハラスメントやうつ病など社会問題にもなっているかと思います。
長時間労働を改善するため、国全体で働き方改革や、仕事の効率化を求められています。
企業として大企業・中小企業問わず従業員の健康を大切にしようとする流れができています

 

ツレがうつになりまして

こちらの作品ではうつ病は「宇宙風邪」と表現をされています。

一般的になかなか理解できない病気の一つです。

原作細川貂々さんの作品で、

主演 宮崎あおいさん 堺雅人さん
この二人が夫婦役で出演されています。

売れない漫画家役の妻のハルさんを宮崎あおいさん、
うつ病になってしまったその夫のツレを堺雅人さんが演じています。


元々こちらの作品は、実体験エッセイを原作とした作品です。

本作ではうつ病のことを、普通の風邪や病気と違うため、宇宙風邪と表現しています。
闘病の記録というか、、、
心の温まる夫婦の愛のストーリーです。


人間関係、不況、過労などストレスが蔓延している、
現代社会で、うつ病は誰しもがなってしまう可能性のある病気です。

ツレ演じる堺雅人さんの演技が本当にすごいです。

少し仕事でメンタルを病んでしまった経験がある人や、
身の回りにそうなってしまった人がいた経験がある人からすると、
本当にリアルだと思います。


序盤のシーンで明らか大丈夫では無いのに、
大丈夫と言って、会社に向かうシーンなど見ていると本当に辛さが伝わって来ます。

最初は理解ができなかったハルさんも愛する夫のため、うつ病について勉強をしていきます。
時には衝突しながら、困難を乗り越えて行く姿を見ると、病気で辛いながらも、
二人の本当に素晴らしい関係が感じ取れます。



自分が仕事が辛い時、また、支えたい相手が辛そうにしている時に、
見ると相手への思いやりを再確認できるいい映画だと思います。

特に、ストーリーの視点がうつ病を患った人の奥さんと言う外側の視点での進むので、
実際に辛い本人より、その辛さを理解してあげたいと言う人にオススメです。

 

 ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

こちらは超絶ブラック企業で働くSEの物語です。

インターネットの2ちゃんねるのカキコミを元に書籍化、
佐藤祐市監督、主演は小池徹平さんです。
世の中の黒い所を描いた2ちゃんのスレッドの実写化です。

2ちゃんのスレッドの映画化とか、特に有名なのは電車男ですよね!
中谷美紀さんのエルメス派と伊藤美咲さんのエルメス派で別れたはず。

ちなみに私はいとうみさきさんの演じるエルメス派でした。笑

主人公は小池徹平さん演じる、元ニートの青年が劣悪な職場環境(ブラック企業)で
自分なりの生き方を模索していくストーリーです。

あらすじは、引きこもり生活をしていた主人公が、母親の死をきっかけに、
一念発起して、IT系の資格を取得して、どうにか就職するものの、
その就職先はとにかくひどいブラック企業でした。
そこで、孤軍奮闘して成長していく物語です。


母の死(親の愛)を経験して、どうにかして自分を変えたい主人公、
入ってしまったブラック企業でもがく小池徹平さんを見て、
働く意味を考えさせられる映画だと思います。

今の時代、IT業界でも効率化が求めら得ることも増えているので、
ブラック企業は減ってきていると思いますが、
コロナ渦の中、どうしても仕事が必要で、入った会社がブラック企業だった、、、
なんてこともありそうです。

IT業界の悪いイメージだけ、デフォルメした部分もありそうなので、
世の中のIT業界の会社全てがこのような会社では無いということだけお忘れないように・・・

 

ちょっと今から仕事やめてくる

人の出会いは人を救う!というのを感じられる作品です。

第21回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞した北川恵海さんの小説を、
福士蒼汰さん・工藤阿須加さん主演で映画化となります。

小説もお勧めです。
実を言うとこの小説を読んだのは私は大学生の頃で、
あまり仕事がここまで辛いとか、ブラック企業がある、パワハラが問題になっているなど、
身近に感じれれていなかったです。

社会人になってから読み直すと、辛いときにとても刺さりました。

なかなか本を読むことができない方はぜひ映画でみることをお勧めします!


ブラック企業で働く青年の青山(工藤阿須加さん)が、パワハラに耐えられず限界を迎え、
意識を失いかけ、駅のホームから落ちそうになる所をヤマモト(福士蒼汰さん)が、
助けるところからストーリーが始まります。

救われた青山は、ヤマモト影響を受け仕事は順調にいき、明るさを取り戻します。

しかし、ヤマモトの秘密、仕事のトラブルを発生し・・・

というあらすじです。

上の2作品同様ですが、人とのつながり(恋人、家族、友人)によって、
苦難を乗り越えていけています。

青山はヤマモトのおかげで、今まで忘れていた、人への感謝への気持ちなども思い出していきます。

どうしても、仕事をしていて、人を信用できなくなる時もあります。
しかし、それを人との繋がりがあることで、乗り越えることができることを教えてくれる作品となっています。

幸せのちから

 

執筆中

鬱のような状態は、人の温もりで乗り越えられる

今回紹介したどの映画も、人の温もりに触れて、元の生活や理想の生き方を見つけていきます。今ちょっと仕事がつれえええええぇぇぇぇぇ!!!って人方は、ぜひ見ていただきたい3本です。

オススメの映画がありましたら、ぜひコメントで教えてください!
ちなみに私は見たい映画はフィルマークスで探しています!

https://filmarks.com

ここまで、おすすめの映画をご紹介をしてきましたが、、、
昔私も仕事が辛かった時期がありました。

多くの本や、感動する作品を読んだり見たりした時期があり、
早起きしたり、運動をしたり、陽の光を多く浴びるようにしたりとしてましたが、
一番気持ちが楽になったのは、人に話すことでした。

本当に辛いときはたくさん寝て、人に話すことをお勧めします!

 

 

ではまた!

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