コロナに陽性になった時にどうするか？常備しておいてよかったものと療養期間１０日間の過ごし方

フジです。

８月全然ブログを更新できていなかったのですが、
実を言うと、コロナ陽性となってしまい、１０日間家から出れず、苦しんでいました。。。

感染経路はわからず、また病院にも行けないので、自宅療養で１０日間を過ごしました。
仕事で営業をしているので、外回りや通勤で満員電車に乗っていることもあるので、人と接する機会が多いのも感染してしまった可能性の一つですね。

お盆期間で仕事もお休みだったこともあり、この十日間で仕事の対応をしなくてよかったのは救いでした。
営業の電話などもほぼせず、体力回復のためだけにベッドで寝れたのはとてもよかったです。

コロナにかかってしまい、しんどかったこと、準備しておいてよかったこと、
活用したサービスなどを紹介しようと思います。

Contents

コロナの症状・期間は？

8月7日（土曜）から寒気と咳が出てきて、その夜には３８度

翌日は３９.６度、その後２日間をかけて３８度台、３７度台と徐々に下がっていきました。
熱、寒気、喉の痛み、せき、頭痛という、インフルエンザやちょっとキツ目の風邪の症状が３〜4日ほど続きました。

正直ベースでお話をすると、私自身は３０歳の男ですが、持病もないので、
重症化しなかったのかなと思います。

症状が出始めの最初から出ていた咳については2週間たった今でもまだ出ているので、
正直ベースでお話をすると後遺症が残っています。

これからもう少し様子を見ていこうと思います。

準備していてよかったもの

前に私が書いたブログで地震の対策としてローリングストックをしていると書きました
そのため食料はある程度用意をしていたので、どうにか乗り切ることができました。

ぜひこちらのブログも参考にしてもらえると嬉しいです。！

地震から自分の生活を守る？食糧・備品備蓄のローリングストックのススメ

少し足りない分は、彼女や実家の両親、あと埼玉県から送られてきた食料で乗り切りました。
また、体調も良くなってきて食欲も湧いてきたら、ウーバーイーツやネットスーパーで食材を買ってご飯を作りました。

飲み物

スポーツドリンク（粉）
お茶
水

市販のスポーツドリンクだと甘すぎたり、塩分や糖分をとりすぎてしまうし、汗で脱水症状が出始めてしまうと危ないので、粉のスポーツドリンクで少し薄めに作ってガンガン飲んでました！

食べ物

ゼリー（ウイダーinゼリーなど）
アイスクリーム
プリン

お粥（パック）
パックごはん
レトルトのおかず（カレーや中華丼など）

症状が出始めは喉も痛く固形物を摂る事がキツかったので、買ってきてもらったゼリーやプリンなどで少しでも栄養をとっていました。
3日ほど寝て体調が良くなってきたときにパックのご飯などで食事を取るようにしました。

その他（熱冷ましアイテム）

氷枕

氷枕は絶対あったほうがいいです。
高熱の時にかなり頭がボーとしてかなりしんどいです。
熱が上がりすぎると朦朧としてきたり、寝ることができず体を休めることができないので、頭や首を冷やして少しでも質の良い睡眠を取れるようになります。

氷ペットボトル

これは私は夏の暑い部屋で快適に過ごすためにペットボトルに水を入れて、
普段から冷凍庫で凍らしているのですが、めちゃくちゃ役に立ちました。
凍ったペットボトルをタオルで包んで、脇や太ももの付け根を冷やして、少しでも体温が下がるようにしました！

熱さまシート

こちらはいつも常備しています。
熱で頭がボーっとしているときや首などを冷やしていました。

紙皿と割り箸

人が来たときに使うようで紙皿や割り箸を用意していたのですが、
体調がすぐれないときにお皿などを洗うのが面倒だったので、
紙皿と割り箸で食事をしていました。

療養期間中に使ったサービス

ウーバーイーツ　出前館

少し体調も良くなって食欲が出てきたときに、ガッツリ系のご飯が食べたい（マック食べたい）となったので、ウーバーイーツで頼んでしまいました。

ネットスーパー（楽天・西友）

特に今回かなりよかったのが、レトルトやマックだけだと健康面でもよくないので、
５〜6日経ってかなり体も元気になってきたので、野菜などを食べたいと思い、ネットスーパーを活用しました！
5000円までは送料300円かかってしまいますが、外に出れない私からすると300円で肉や野菜、牛乳や卵などを届けてくれるのは最高なサービスでした。

注文をして翌日には届くので、普段の生活でも活用してみようと思います。